高鶴 アタル 石彫刻
私は、12歳までの幼年時代を福岡で過ごし、その後米国ボストンで
育ちました。陶芸の伝統ある家で育ち、アートは日々の生活の中で欠くこ
とのできない要素でした。
自然の素材を活かした日本の焼物と建築に対する尊敬と賞賛、古代文明
に対する興味が私の彫刻のインスピレーションになっています。 ヨーロッパ、北アフリカ、アメリカ大陸を旅し、イタリアと南フランスで
石を彫って過ごした期間が、ヨーロッパの「石の文化」に対する理解
を深めました。建築の歴史、都市デザインの革新、各時代のアイデア
からもインスピレーションを得ます。
彫刻的な自然の中に人工的に見えるフォームが混在するアメリカ南西部の
風景や、極東の建築と庭園文化からもインスピレーションを引き出します。
日本庭園には、人工フォームの感性と自然のフォームが
融合しています。東洋文化と西洋文化では、石の使い方と
表現の仕方が異なります。 東洋と西洋の人工的なものと自然の「素」を合わせて、 全体的に表現することが私の彫刻の重要な要素です。 様々な文化的経験が私の地層、今日のアイデアと表現の
「層」になっています。
私は、これからも日本(福岡)とアメリカの両国で生活し、
創作を続けます。私の作品に興味をお持ちの方は、
Eメールで連絡をお願い致します。
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